今回の主人公は、専門誌「デザインのひきだし」編集長・津田淳子。発売する度に短期間で完売、書店の平積みの中でも圧倒的な存在感を放っている。幼少期から“とにかく本を読め”という両親の元、たくさんの本を読んで過ごした。大学卒業後、出版社で働いていたある時、カバーだけが気に入って買った小説にハマり、紙が持つ力を思い知ったという。その後、別の出版社に転職して「デザインのひきだし」を創刊。編集長でありながらも、自ら一冊の半分以上の記事を書き上げる。ユニークな表紙や付録の多さにも彼女ならではのこだわりが詰まっている。誰よりも紙を愛し、多くの人を濃密な紙の世界へと導く彼女のセブンルールとは?