とあるシリーズ
“科学”と“魔術”が交差するとき、上条当麻の物語は始まる――。
舞台は総人口230万人弱、東京西部の大部分を占める巨大な都市。 その人口の約8割が学生ということから、『学園都市』と呼ばれていた。 学園都市の生徒達は、超能力を発言させるための特殊なカリキュラムが組まれていて、その能力によって、『無能力』(レベル0)から『超能力』(レベル5)までの6段階で査定されていた。 主人公・上条当麻(かみじょうとうま)は、学園都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無能力(レベル0)。 なぜなら彼の右手には、“異能の力ならなんでも打ち消す”『幻想殺し』(イマジンブレイカー)と 呼ばれる能力が宿っていたからだ。 そして彼はこの右手のおかげで、"神のご加護"まで打ち消してしまい、常に不幸な人生を送っていた。 しかし、そんな日常に突如変化が訪れる。 夏休みに入ったばかりの日、彼の部屋に、純白の修道服のシスターがいきなり空から降ってきた。 不思議少女が空から登場という展開に「ありえねぇ……」と上条当麻はつぶやくが、 その少女はこう言った。 自分は“魔術”の世界から逃げてきた――と。 そして彼女は自らを『禁書目録』(インデックス)と名乗る。 ここは“超能力”が一般(あたりまえ)として認知された、 “科学”の象徴である学園都市。どう考えても偽名な少女のオカルト発言に、上条はいぶかしむが――――次の瞬間。 上条の前にインデックスを追ってきたという“魔術師”が現れた。 異能を打ち消す右手を持つ少年の、少女を守る戦いが今始る……!
シリーズ一覧
ソードアート・オンラインシリーズ
これは、ゲームであっても遊びではないーーー
2022年。 人類はついに完全なる仮想空間を実現した。 VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)《ソードアート・オンライン》の プレイヤーの一人であるキリト。 SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。 それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。 そして、このゲーム内でゲームオーバーは、 現実世界での“死”を意味すること。 それが、このゲームの恐るべき全貌であった。 キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れ、 パーティーを組まないソロプレイヤーとして、終わりの見えない死闘に身を投じていく……。
シリーズ一覧
スレイヤーズシリーズ
ライトノベルの金字塔」的作品、劇場アニメ化!!
舞台は過去と現在が交錯する“約束の島”ミプロス島。 老賢者ラウディは、魔族ジョイロックに滅ぼされたエルフの村を救えなかった哀しい過去を持つ。 彼は今、リナの手を借りて、この島のあってはならない過去を正し、あるべき姿の未来を取り戻そうとしていた。 ジョイロックとの激戦のさなか、 ラウディはジョイロックを道連れに時の扉を開き、リナを遥か時の彼方、あのジョイロックの襲撃の日に送り込んだ…。
シリーズ一覧
俺妹シリーズ
大ヒットを記録した、隠れオタクの妹×一般人の兄の奮闘を描くコメディー作品
ごく普通な男子高校生・高坂京介は、数年前から妹・桐乃とはろくに挨拶もかわさないという冷え切った関係になっていた。 ところがある日、京介が萌えアニメのDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことから事態は急変する。 興味に駆られた京介が持ち主を探すと、それは人生勝ち組でリア充な妹・桐乃のものだったのだ。 意外な事態に驚く京介だが、それから数日後のある晩さらに驚く出来事が起こる。 ほとんど無視に近い態度をとっていた桐乃が 突如として京介の部屋に押しかけて来て「人生相談がある」と言うのだ。その内容とは…
シリーズ一覧
ジャンル
ファンタジー・異世界もの
学園もの
恋愛・ラブコメ
- ©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
- ©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX II
- ©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
- ©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
- ©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
- ©1995 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズ」製作委員会
- ©1996 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズ」製作委員会
- ©1996 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズ」製作委員会
- ©1997 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズ」製作委員会
- ©1998 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズごぅじゃす」製作委員会
- ©1998 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズ」製作委員会
- ©2001 神坂一・あらいずみるい/「スレイヤーズぷれみあむ」製作委員会
- ©伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
- ©伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
- ©川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
- ©2014 川原 磔/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO II Project
- ©2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。
- ©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続
- ©成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS
- ©支倉凍砂/アスキー・メディアワークス/「狼と香辛料」製作委員会
- ©和ヶ原聡司/アスキー・メディアワークス/HM Project
- ©水野良・グループSNE・角川書店・丸紅・TBS
- ©三雲岳斗/アスキー・メディアワークス/PROJECT STB
- ©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
- ©2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会
- ©2015 諸星悠・甘味みきひろ/KADOKAWA 富士見書房刊/E601小隊
- ©2007 三田誠・pako/角川書店/レンタルマギカ製作委員会
- ©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会
- ©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
- ©川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project
- ©2011 Kenji Inoue/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./バカとテストと召喚獣2製作委員会
- ©米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会
- ©2015 聴猫芝居/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/LA運営チーム
- ©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
- ©五十嵐雄策/アスキー・メディアワークス/『乃木坂春香の秘密』製作委員会
- ©竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/おまけん
- ©鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会
- ©2009 葵せきな・狗神煌/富士見書房/碧陽学園生徒会
- ©蒼山サグ/アスキー・メディアワークス/TEAM RO-KYU-BU!
- ©2007 鈴木大輔・高苗京鈴/富士見書房/ご愁傷さま二ノ宮くん製作委員会
- ©岩田洋季・メディアワークス/ビアトリス製作委員会