今回の主人公は、家事代行サービス「タスカジ」で予約殺到の人気家政婦・sea。ただ部屋を片付けるだけでなく、その後も散らからない収納術で利用者の心を掴んでいる。彼女を称賛する声は多く、オファーが絶えない。国立音楽大学を卒業した彼女は、元々は音楽活動をしていた。家事代行を始めたきっかけは偶然見つけたアルバイト。依頼者に喜ばれることにやりがいを感じ、片付けのノウハウを徹底的に研究したという。家事代行歴は25年を迎え、延べ約6500件の家庭をサポートしてきた。「掃除も片付けもたぶん好きじゃない」と語りながらも、片付けのストレスから人々を開放する彼女の7ルールとは?