磯貝(横山裕)とヒナタ(関水渚)が目を覚ますと、両腕を鎖でつながれ薄暗い部屋に閉じ込められていた。目の前の壁には、不気味に浮かび上がる『HumaN HunT』の文字。次の瞬間、鋭い衝撃音とともにネイルガンから放たれた釘が、ヒナタの腕を撃ち抜く。さらに、磯貝にも釘が襲いかかる。暗闇に潜む鰐淵(猪塚健太)は、その凄惨な光景を愉しむように不敵な笑みを浮かべていた…。必死に物陰に隠れた二人が目にしたのは、何本も釘を撃ち込まれた無残な遺体。そこは、人間の体を「的」に見立ててネイルガンで狩る、シリアルキラー・鰐淵の狂気の殺人場だったのだ。鰐淵はある方法で二人の位置を正確に探知し、執拗に追い詰めていく。絶体絶命の窮地に立たされた磯貝とヒナタ。退路を断たれ、完全に「獲物」となった二人は…。