サンドラとパンドラは堕落使徒と対峙する。堕落使徒はまずパンドラとサンドラに対して、彼がかつて第77区の希霊皇帝・シーザーズであったことを明らかにする。彼は希霊帝国に関する知識を利用し、サンドラが7万年前の遠征失敗を暴露し、「征服者計画」でパンドラを激高させる。陳俊がシーザーズと対峙したが、今の力では対抗できず、捕まって死に瀕するところで、虚空エネルギーを呼び出してシーザーズを大きなダメージを与える。その結果、パンドラは解放され、サンドラは深淵の力に一部同化されながらも反撃。崩れゆくシーザーズは実は分身であり、自爆して深淵のエネルギーが放出。一方、陳俊は能力の限界を超えたエネルギーを使ったことで気を失った。